こんにちは。
つい先日のこと、久々にTDRパートナーホテルを利用しました。
それが、この浦安ブライトンホテルだったのですけど。。何気に2年半ぶり!
パートナーホテルの中では、1番好きなブライトンなのですが、本当に、ご無沙汰でした。
何故かって…?だってぇ、パートナーホテルは、遠いし、入園保障が無いんですもの。。
年パサーの遠方人としては、制限が怖いので(私は両単ですけど、子供らは共通)、
週末など混雑期のインを絡める際には、万が一に備え、入園保障を重要視してしまいます。
故に、どうしてもオフィシャル以下には目もくれなくなってしまうのです。
そんな中、今回ブライトンを選択した理由は…
なんとなんと!ブライトンホテルに魅力的な新客室が誕生したというモノですから、
これは、早いとこ視察に行かなきゃ~いけないわ~と。(←義務?笑)
話は少し飛びますが、ここ数年、浦安市は、ホテル誕生ラッシュなんですよね~。
2年前、第4のDホテル(セレブレーションH)誕生を皮切りに、続々と頭数を増やしているのは、既に皆さん、ご承知のコトと思いますが。。
2016年12月『ラジェンドホテル』、2017年3月『変なホテル』(どちらもビジホクラスで
TDR推しではない)に、続きまして同年12月『舞浜ドリームゲート』がアネックス棟を増設。
そして、今年1月には『ホテルエミオン』待望の新館がオープン。
しかしながら、ここまでの誕生ラッシュには、私の心は、揺さぶられることなく、
全くのノーマークだったんですけれど(^^ゞ←どーでもいい情報(笑)。
来たる5月には、東急ホテル(私的大本命!)が、オープンを控えていますし、
さらには、ハイアットプレイス日本初上陸!2019年GW頃には開業予定とか。。
とどまることを知らず増殖し続ける、浦安地区ホテル。
今後は、おのずとホテル激戦区となり、客取り合戦に突入!価格競争やサービス向上
が起こり、宿泊ゲストにとって有利な時期が来るんじゃないかな。(私の勝手な願望)
ブライトンも、この戦いを意識してきたのでは?思われます。
今年、ブライトンホテルでは、開業から25周年のアニバーサリーを迎えるに連動し、
様々なイベントを企画しているようでして。まずは、新客室を目玉にプロジェクト始動!
ってとこですかね。
そんなブライトン新客室には、気合が感じられ、妙に惹き付けられまして(^^ゞ
そんな感じで、さっそく乗っかってみることにしてみました~。
久々に来ました、ブライトン。
ホテルロビーは、相変わらずといったところですが。
レセプション一角に、このようなデスクがあります。
(これはPREMIUM DOORSが誕生した時に併設されたもの)
そう、今回私たちが泊った新客室とは、このPREMIUM DOORSだったんです。
ご存知ない方の為に、ちょっと、ご説明しときましょうか。
ブライトンには、PREMIUM DOORSという特別フロアがありまして。
いわば、クラブフロアのようなカテゴリーで、ちょっとだけVIP待遇な、
様々な特典が受けられるんです。
① パーソナルレセプションサービス
専用デスクでチェックイン/チェックアウト
② セキュリティエレベーターシステム
特別フロアにはルームキーを翳さないと止まらない
③ ウェルカムドリンクサービス
客室内の冷蔵庫内ドリンクがオールフリー
④ リフレッシュメントサービス
特別フロアのEVホールに、ドリンク・スナックのコーナー
⑤ メモリアルフォトサービス
ご滞在の記念に、写真のプレゼント
これら魅力的なサービスがあるPREMIUM DOORSですが、
今まで、このカテゴリーは、『For Couple!』
というコンセプトだった為、2名1室設定しかなかったんです。
そこに、2018年2月1日~新客室誕生。
その名を、Room MIZUKAGAMI ~The Upper View~といいます。
月明かりをイメージしたデザインや高層階からの眺めを特徴に、
最大4名まで泊れるファミリータイプとして新たに、
PREMIUM DOORSに、加わりました。
前置き長すぎましたけど、大丈夫ですかね?(笑)
それでは、EVホールからスタートしましょう。
ここが、そのルームキーを翳さないと止まらない特別フロアの
EVホールになります。
ブラックを基調に、ネオンがキラキラ系で、
なんだか、ナイトクラブのレセプションのような雰囲気。
ここに、上記特典で示した④の『リフレッシュメントコーナー』が
あるのですが、それは、また別枠でお見せするとして。
まずは、お部屋へと行きましょう。
EVホールから、この観音開きのドアを抜け、
客室へ続く廊下へ出ます。
薄暗い廊下に、煌々と光るライト。
よく見ると、足元には、
ルームナンバーが浮かび上がってます。
2004…号室とね。
ホログラムのようなルームナンバー。
これって、なんかぁ、ラブホっぽくね?(笑)
って、いやいや…。
私、そのような如何わしいところへ行ったことないので
わかんないんですけど。←オイ!
それでは、真面目に行きますね(^^ゞ
ここが、今回の私たちのお部屋のようです。
それでは、中へ~。
あら!
玄関口に広々とした、たたきスペース。
どうやら、靴を脱いで過ごすタイプですね。
進んでいきます。
内扉はなく、フルオープンのようですが、
正面に格子のパーティションで、目隠しされてるので、
玄関/居室、っと空間分けされてるのが、いいですね~。
落ち着きます。
廊下には、クローゼット。
開けてみます。
バスローブ完備。
では、パーティションの向こうの居室空間へ。
うわぁ~~ベッドが所狭しと!
お部屋広さは42㎡と、そんなに狭くないはずなんですが、
正直、この広さで4ベッドに床面積を占領されると、
さすがに圧迫感あります。
どうやって歩こう?ぐらいな(笑)
ブライトンでは、小学生から添い寝不可になります。
なので子供にも1人一台ベッドが必要になってくるので、
4ベッドになること仕方ないんですよね~。どうしても広々使いたい場合、
代金だけ支払い、ベッドを放棄するという手もありますけど。
とはいえ、ここの正ベッドは120㎝なので、
親子4人での添い寝は、ちょい厳しいですかね。
(ベッド幅140㎝のシェラトンでは、よく使う手口)
もし、2名一室で利用すると、こんな感じ。
※公式画像拝借
おーーー!これならスタイリッシュで良い感じ♪
アングルを変えて~。
※こちらも公式画像です
ベッド→ソファになるだけで、ぜんぜんイメージ違いますね。
このソファをベッドにチェンジしてるだけなので、
同じアイテム数、有効面積に変わりはないはずなんですけどね~。
また、私のオリジナル画像に戻ります。
上の画像と、ほぼ同じようなアングル、ベッドバージョン。
公式画像の反転タイプになりますが。
う~ん、やっぱり圧迫感&殺風景。
ベッドメイク一つで、こうも違うモノなんですよ~。
ベッドだらけの方は、ちょっと味気なさを感じちゃいますね(^^ゞ
サブベッド幅は90㎝くらいですかね~?
そのベッド横に、テーブルがありまして、
このように予め、ワイングラスがセッティングされてました。
ここで、飲食出来ますね。
ちょっと手狭ではありますけど。
それでは、眺望確認いっとく?
一枚モノの窓。
真下は、新浦安駅。
TDR方面を向いてみた。
う~ん。。
ここからじゃ、ちょっとシーまで見えないわ~。
火山が見える客室もあるんですけどね。
TDR方面は諦めて、駅通りの街並みと、
オーシャンビューの夜景(暗くて見えないけど笑)
を眺めながら乾杯♪
このスパークリング/ハーフボトルは、
一休ダイヤモンド特典で頂きました。
窓には、このような障子が付いており、
お洒落ですよね~。
窓に向かって右壁際に、リビングボードがあります。
ボード下はチェストになっており、引き出しの中に、
ナイトウェア等の準備が。
ネスプレッソも置いてあります。
ご自由にどうぞ、です。
ボード傍には、フットマッサージャーも完備。
ブライトンは、これが標準装備なのが嬉しいです。
今度は、玄関口に戻りまして。
間仕切り格子の向こうに、玄関ドア、
その手前にミニバーがあります。
左手にチラッとみえる箇所ね。
それが、こちら。
三面鏡のようなミラー付きで、
一瞬ドレッサーかと思っちゃいますけど。
カップ&ソーサー、グラス、ポット等が並んでいます。
その隅っこに、赤ワインミニボトル。
これもご自由に!なんですよ。
嬉しいですね~♡
でも、サービスは、まだまだ、これから。
冷蔵庫の中身も、オールOKなんです~。
しかも、中身見て!
なんとビール8缶!!
他にも、ミニボトルサイズの白ワインや、シードル、スミノフが、
各2本ずつも。あとはクリスタルカイザーが4本。
冷蔵庫サービスは、良くあるけど、
ここまでアルコールが充実してるのは、初めて見ました(@_@)
これが、上記特典の③にあたる、ウェルカムドリンクサービスなんですね。
もうね、ウェルカムサービスの域を越えてます(笑)
ラウンジが無い分のリカバリーという感じですね~。
しかし、私、1人では、さすがにこんなに飲めません!(笑)
でも、安心してください。
全部お持ち帰りOKなんですよ(^^♪
このシステム、すっごくないです?
私は、めっちゃ感激しましたよ。
たとえ、客室がベッドでいっぱいだろうとも(笑)
これに加え、室外に共有のリフレッシュメントコーナーがあるので、
更に、充実したステイになるんです。
続きは、また次回に。
それでは、また~~![]()
