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ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 クラブ デラックス ツイン

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こんばんは。
本日の更新は、WDWレポから少し離れまして…今年夏の終わりに、久々に愛人2号(笑)
と、お泊まりしたホテルのレポをやりたいと思います。以前、予告的に眺望をチラ見せしましたら、内緒コメで『紀尾井町プリンスですね!』なんて、若干名の方からメッセージいただいたりしてまして。その節は反響をありがとうございました~♪
しかし、そこからアップに至るまで、遠い遠い(笑)。
かの有名な『赤プリ』こと、赤坂プリンスホテルが閉館し、その跡地に今年7月にオープンしました、プリンスギャラリー紀尾井町。最新鋭設備の整ったコンテンポラリーホテルのオープンに興味津々。なのでなるべく早いうちにお泊まりしようとオープン前から意気込んでいたんですが、私にそのチャンスが巡ってきたのは8月末のことでした。
そして、そんなに意気込んでいた割に記事になるのは2カ月も後という(^^ゞ
私ね、人様に最新情報をお伝えしようという気が余りありませんで…確かに新しいモノ好きで、興味をそそられるモノについては、いち早く経験したい!と思うんですけど、それは自分の経験値として欲しいだけなんです。だって百聞は一見にしかずですから(笑)。
でね、この目で確かめたら安心しちゃうという。。でも気が向いたら調子に乗って、ブログのネタにしてみようかな!というそんな感じ。
なので舞浜もね、あんなにイベント初日に行っちゃうのも、いち早く経験したいという、
強い好奇心で動かされてるだけであって…。けっしてこの拙ブログから、最新情報を発信したり、多くの方に注目されよう!などという、おこがましい気持ちは持っておりませんのよ。あしからず。。。
もし本当に情報源になりたい、脚光を浴びたい!と思っていたら、もっとマメに更新したり、あるいは他SNS(Twitterなど)も連動したり、人気ブログランキングにも参加すると思います(笑)。なので私としては全くそんなつもり無く、あくまでも自身の思い出記録として、
またレポという名の『マネごと』でごっこ遊びを楽しんでるという自己満足の世界。
は、仲良くしてくださるお友だちとのコミュニティの場と思って続けています(^^ゞ
そんなこんなで何の責任感もなく遊び感覚でブログを綴っていますこと、どうぞ皆さま、
ご承知の上『人様の日記をこっそり覗いている』ような心つもりで、ご閲覧くださると嬉しいです。きっと、ここに頻繁にご訪問下さる方は、そんな私の事情、充分すぎるほどご承知のコトと思いますけどね(笑)。
余談が過ぎました。それでは本題へ~。




2016.8月末のある日、私は東京駅からタクシーで
紀尾井町を目指しました。
途中、車窓から見えたのは、こんな場所。
イメージ 2
久々に国会議事堂見ました(笑)←何故か笑い。


タクシーで10分くらいかな?
あっという間に着きました。
イメージ 3
地下にある車寄せから入ります。


おー!さすがオープンからまだ一ヶ月。
とても新しい感じです。
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新しいってだけで、ワクワクしますね。


地下のロビーから、すぐにEVで上階へ。
イメージ 6
ホテルは、建物(紀尾井タワー)の30~36階部分になりますので、
ますは、レセプションのある最上階へと進みます。

EVに乗ると、一気に最上階まで行くモノですから、
耳がキンキンします(笑)

着きました。まずはEVホール。
イメージ 7
いきなりこの様なオブジェに驚きます。
まるで、美術館(ギャラリー)!!



その後も驚かされてばかり。
EVホールを抜けましたら…
イメージ 9
圧倒的なスケールの吹き抜けを持つ、スカイロビー。
なんとも素敵な!

そこには近未来的且つ、芸術的な空間が広がっていました。
イメージ 10
芸術的なのは、内装だけではありません。
もちろん、窓の外に広がる高層階ならではの素晴らしい眺望も。
まるで美しい絵画。
それこそ、ギャラリーと呼ぶに相応しい。


スカイロビーを右手に進みますと、レセプションに辿りつきます。
イメージ 8


ここも素敵で、洗練された空間でした。
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少し無機質に感じるインテリアは、
点々と飾られるオブジェを引き立てるかのよう。
このレセプションカウンターと、
ロビーラウンジの間には、
このような間仕切りがあるのですが、
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この間仕切りの、ガラスケースの中では、
炎がメラメラと。
これも芸術的なオブジェの一部ですね。

そこをロビー側から、少し引いて見ると、こんな感じ。
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いろんな角度から。
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ホテルのロビーというより、
美術館のロビーという方がしっくりくるような、
そんな雰囲気。
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そこからの眺望はこちら。
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大開口から望むパノラミックな眺望。
日本の伝統と外国文化の入り交じる紀尾井町。
東京でもっとも品格が漂う場所といわれる、
この街ならではの空気を感じ取ることが出来ますか?


では、客室へ。
イメージ 16
ホテル内を移動中も、
とにかく、色んなところに、絵画やこのような芸術的モチーフが
展示されていて、本当に美術館をあるいているよう。
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フロアによって、展示されてるモノのコンセプトが違うらしいので、
それを探索するのも楽しそうですよ。

とりあえず、お部屋へ向かいます。
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ロビーからルームキーをかざして、自動ドアを一枚抜けます。
この向こうには、宿泊者しか行くことが出来ません。
そして、そこには客室フロアへ向かう専用EVがあり、
それに乗って今回のお部屋のある34階へ向かいます。
このEVもまた、ルームキーをかざさないと動かないタイプ。
セキュリティー万全です。

お部屋に着きました。
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今回は、愛人2号がご案内(笑)


どうぞ~。
イメージ 20
ドアもお洒落ですよね!



室内インテリアは白を基調とした明るい面持ち。
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床も壁も鏡面仕上げでピカピカです。

お部屋の広さは42㎡。
ベッドはツイン。
イメージ 21
120cmなので、ゆったりめ。
寝心地フカフカで気持ち良かったです。
ですが…今回、ベッドでゴロゴロするよりも、
もっと気持ちの良い場所があったんです。


それがこちら!
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え!出窓??
わかります?これ、窓枠を利用したデイベッドなんですよ!
これね、見た目ベンチシートみたいで固そうですけど、
実は正ベッドと同じくらいフカフカして気持ちいいんです。
しかも、けっこうワイド。


こんな眺望を眺めながらゴロンとするの、
最高の贅沢でした~♪
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こんな風に…(笑)
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大人1人、余裕でゴロン出来ます。


さて、窓辺から室内を見てみましょうか。
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調度品はあまりなく、すっきりシンプルです。


テレビもデスクも壁付けで圧迫感なく本当にスッキリ。
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テレビを付けようと思ったら、リモコンが見当たらない。
それで、おもむろにテレビ前に置かれてる、
こんな箱を開けてみたら…
イメージ 27

なんと、この中にリモコンが!
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まさか、こんな中に…。


テレビを付けて見ますと、
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こんな感じ。
画面にルームナンバーまで出てるし。


でも、もっとすごいのは…
じゃ~ん!
イメージ 30
タブレット??

そう、このタブレットで何でも出来ちゃうんです。
イメージ 31
ご覧の項目は、全てこれで手配可能。


他に、ルームライトの管理もこれで出来ちゃうんです。
イメージ 32
この写真上をタッチすると、実際にその箇所の電気が付いたり消えたり。
カーテンもこれで弄れちゃいます。


タブレット苦手な方には、ちゃんと別にスイッチもあります。
イメージ 35
これもタッチパネル。



他の照明類のスイッチもすべてこのタイプ。
イメージ 34
すみません、ボケボケ画像



ところで、ベッドの奥の壁、
あの向こうはバスルームになります。
イメージ 33
次回はそのバスルームへご案内することにして。。
今日のところは、これにて失礼。


それでは、また~~





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